書籍カバーのあれこれ…

HJノベルス』はホビー業界を代表するホビージャパンライトノベルレーベルで
シリーズは「HJ文庫」と、少し大きめの四六版「HJノベルス」があります。
小説家になろう」の人気作を中心に書籍化を展開されてます。

写真は「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
の6巻。CHIROLU/著, 景/イラスト なろう掲載時から読ませて頂いてます。
書籍化に伴い全巻購入済み。面白いです、戦闘シーン少な目な甘々ラブコメ

しかし今回は内容ではなく大きさについてです

大判ノベルの場合どの社もだいたい寸法182mmくらいに納まり、使うカバーは
B6判カバーです、これは青年コミック判と同じです。

このHJノベルスは残念ながら「天地」寸法が188mmサイズ。なので残念ながら
B6判カバーには入らない。
B6判カバーの次のサイズはA5サイズの「天地」210㎜〜215㎜これでは
内寸余りが多すぎてちょっと具合が宜しくないです。

透明タイプのカバーでこの188mmは写真の「ブッカー君 四六判」のみ
もしカバーお探しならジャストサイズです。
青年コミックで微妙に大きさの合わない本もこちらで大丈夫。
しかしジャストサイズ過ぎて遊びがありませんので、書籍か透明カバーの寸法が
変わってしまうとアウトです(笑