クラッシャージョウ 再コミカライズ

講談社から発行されています月2回刊の青年漫画誌
イブニングにて『クラッシャージョウ REBIRTH』
再コミカライズ。

原作「高千穂遙」キャラデザ「安彦良和」1977年に第1巻〜現在13巻の
人気スペースオペラが、画「針井佑」にて新連載。

記念に安彦良和氏の「クラッシャージョウ」壁紙が期間限定で
イブニングサイトから配信中。

朝日ソノラマから発刊されていましたが現在はハヤカワ文庫
挿絵表紙は「安彦良和」のまま。
映画やOVA化で人気を博し細野不二彦にて漫画化されました
6巻の「人面魔獣の挑戦」1979年以降間隔が開きましたが現在も
新作継続中です。ジョウ死亡説で盛り上がっていた頃が懐かしい。
いや〜　朝日ソノラマ版にはお世話になりました、日本スぺオペの代表とも
言える『クラッシャージョウ』
「細野不二彦」版もサンコミックスを買いましたね、とても好きでした。

再度のコミカライズとの事で大変期待値は高く針井佑版も楽しみにしております。
　読みましたが安彦風と思える画風なのか、線画と塗を主体とした描画は
逆に目新しさを感じられず「安彦良和」を意識し過ぎなところが逆に残念です。
ともあれ新規再コミカライズ長く継続連載される事を期待してます。

　ところでマックスファクトリーさんからクラッシャージョウの紅一点
「 アルフィン」が 1/20で プラモデルで発売。連動企画でしょうか、
2018年1月に発売の予約中、色分け済みの各パーツで塗装いらず、簡単組み立てで
瞳にはデカールが付属との事。
こちらも「安彦良和」ポーズな「アルフィン」です。