鋼の錬金術師 映画化

今年末に公開を控えている最も興味がある漫画原作の一作は
「鋼の錬金術師」です

監督キャストは
  
監督 曽利文彦  
原作 荒川弘

エドワード・エルリック:  山田涼介
ウィンリィ・ロックベル:  本田翼
ロイ・マスタング:     ディーン・フジオカ
マース・ヒューズ中佐:   佐藤隆太
リザ・ホークアイ中尉:   蓮佛美沙子
マリア・ロス少尉:     夏菜
グレイシア・ヒューズ:   原田夏希
ショウ・タッカー:     大泉洋
ドクター・マルコー:    國村隼
ハクロ将軍:        小日向文世
ラスト:          松雪泰子
エンヴィー:        本郷奏多
グラトニー:        内山信二
コーネロ教主:       石丸謙二郎

正直、怖い物観たさですね。原作は名作です、ガンガンの
売上を支えた「荒川弘」渾身のダークファンタジー
私の本棚にも完全版タイプでコミックは揃っております。
今も二作目の「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」アニメ最終回を
観ながら書いていたりしてます。
あの最終回の感動を出せるのかと思っていたりしてますが…
どうでしょう?、あの男前な持ち味を出せるのでしょうか
男前と言ってもハンサムじゃなく『漢』の方です、チャラい
キャラは『ハガレン』には不要です。

まぁ日本人て処から無理がありますからね〜
敵型のメイクはすごく合ってますよ、グラトニー役の内山信二
はまんまですね。金髪碧眼の美少女ウィンリィは本当に金髪に
しちゃえば良かったのにとか… 全員髪染めちゃえば良かったのに。

などなど、フルCGアルフォンスは期待が大ですので是非に
行かねばなりません。

しかしストーリー、通しでは長すぎる、敵方三人が絡めば
中盤以降、しかし最終面までは時間が無く原作通りには持って
いけないでしょうから、心配は心配。
あの『進撃の巨人』の二の舞にはならないで欲しいと切に思ってます。
確かにCGや特撮は良しとしましたが原作を
悪改した物は得てして総意を得られませんし二作目も絶望。
キャストを観る限り映画でのオリジナルさんも居ないのでその点は
良し、色々期待な『鋼錬』映画です。